憧れの京都府庁で前撮りをしよう

京都というと、日本を代表する観光都市です。
この場所を舞台にした映画・ドラマ作品も多く、
大半の方がドラマで見た建物を覚えていることでしょう。

京都府庁もそのひとつであり、国の重要文化財に
指定をされている歴史のある建造物です。

現在も府庁として機能をしており、さまざまな作品でその姿を目に出来ます。

日本では数が少ない洋館ですが、ここで前撮りをしたい方には
bishouen.comをおすすめしましょう。

2017年に京都に誕生した写真スタジオで、
随時前撮りにも応じられているところです。

インターネット上で予約受け付けをなされているため、
観光で訪れる方が前撮りをなさるケースが目立ちます。

観光と前撮り

このスタジオの前撮りの相場は約10万円から20万円となっており、
全国の平均価格と大差はありません。

ところが国内屈指の観光都市にスタジオがあることから、
有名な場所をロケ地候補で用意をされているのが魅力ポイントになります。

府庁であれば正面入り口から、議会場・階段など
すべての施設内を対象にされており、明治から
大正時代の良き趣のある背景でカップルの記念写真を
提供されています。

前撮りを実施するにはいいスタジオです。

洋装にも合う歴史ある洋館で挑戦しよう

和装姿で実施をされやすい前撮りですが、
歴史ある洋館で撮影に挑むなら、洋装で挑むのが望ましいでしょう。

bishouen.comでは神社・仏閣向けの和装だけでなく、
洋館の撮影にも合う洋装の貸衣装も豊富に用意をなされているのが特徴です。

洋装にも色んなスタイルがありますが、男性ならタキシードから
燕尾服などをチョイスすると良いでしょう。

女性の場合はさらに豊富な種類で構成されており、
ドレスだけでもbishouen.comでは約400種類もあるほどです。

府庁は大正時代に建設された建物なので、ピンクやホワイトの
フリルがたくさんついているドレスがおすすめです。

前撮りで貸衣装を利用する際、自身のスタイルに
ピッタリを合ったものを着用しないといけません。

前撮りに合うスタイル

前撮り撮影をするときに、あらかじめ自分で採寸をおこなっておいて、
予約フォームに細かく記載をすると本番時にサイズが合っているものを用意してくれます。

自分で持ち込みをすることも可能なので、挙式で着用するドレスを持って行くのも一つの手です。

その装いに合ったヘアメイクのサービスも受けられるので、
素敵な前撮り撮影に挑んで、歴史に溶け込むことが可能です。

紅葉とともに新緑も楽しめるお寺

東福寺は、季節の移ろいとともに絶景を楽しむことができるスポットとして、地元の人に加えて観光客にも人気です。

一番良い季節とされるのは秋で、紅葉の名所として知られるこの寺には多くの人が訪れます。

紅葉の名所で前撮り

京都市内でもベスト3に入るこちらの寺にはモミジの数が多く、
イロハモミジやトウカエデなど約2,000本の多種多様なモミジを見ることができます。

その中でも、中国が原産とされる、葉先が3つに分かれている「通天モミジ」が有名です。

紅葉がみられる時期は10月の終わりごろから12月の初めごろとされ、特に11月中旬から12月初旬が見頃です。

境内に設けられている回廊から見る紅葉が美しいとされ、回廊沿いにつきだすような形で作られた「張り出し舞台」から眺める紅葉はとても人気です。

また、新緑の若葉の時期は紅葉の時期とは違い、京都らしい静かな雰囲気が味わえ、訪れるのにおすすめの時期といえます。

こちらに来る際には、電車かバスで訪れるのがおすすめです。

なお、電車で来る場合はJR京都駅から一つ目となっており、いずれの公共機関を使ってもアクセスが良い場所となっています。

車で来る場合ですが、紅葉の期間中はあまりにも込み合うため、併設されている駐車場が閉鎖されることがあるため、注意が必要です。

bishouen.comで実施する前撮りの詳細

観光客にも人気の東福寺は、結婚式の前撮りの場所としても人気です。
それで、bishouen.comでも東福寺での前撮りを実施しています。

前撮りのタイミング

そして、実施できるタイミングは観光客が多い紅葉シーズンを除く時期となっています。

その中でもベストシーズンとして挙げているのが、青紅葉が美しい初夏から紅葉シーズン前の初秋です。

特に、5月と6月、9月と10月前半は、前撮りで人気の本坊庭園と通天橋付近の両方で撮影するのが人気で、白無垢と色打掛両方を着用する人も多くいます。

前撮りの際の注意点ですが、まず境内で撮影を行うためには事前申請が必要で、境内外で行われる行事のために申請が通らないこともあるため、日程に余裕を持っておくことが大切です。

また、前撮りの際は参拝者を優先して撮影が行われるため、周りの人に配慮を払った行動が求められます。

撮影ができる時間は、拝観時間である9時から16時で、冬季は15時半までです。

そして、支度の時間として2時間、移動時間が20分であることを考えて、朝7時くらいに来店し、9時から撮影するケースが一般的です。

特に参拝客の混雑や夏の時期は涼しい時間を実施できるよう、朝の時間を指定するとストレスなく撮影できます。